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【TRANSCENDENCE/トランスセンデンス】Mareflipp 102S / マーレフリップ

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【TRANSCENDENCE/トランスセンデンス】Mareflipp 102S / マーレフリップ
価格:75,900 円
オールラウンドロックショア マーレフリップは2in1システムを採用しており瞬時にレングスを変更すことができます。

ヒラスズキ狙いに11.1ft、青物狙いには10.2ftを想定して設計しました。

#5-1と#5-2。

長短2種類のバットセクションが付属しており、双方ともガイドがついておりません。

このシステムによりラインを結び替えることなく長さ可変が可能になりました。

長さだけでなく体感のパワーや硬さも可変するのでもはや2種類のロッドと言っても過言ではありません。

マーレフリップは不意の大型青物に負けないパワーとヒラスズキのショートバイトを弾かない繊細さを併せ持ったブランクスに仕上げています。

荒天時のキャストが基本となる磯ゲーム。

逆風横風時でのキャストの振り抜き感、高い足場、強烈なうねり時での操作性はEmpinado91S+と同様にこだわりました。

テストではヒラセイゴからランカーヒラスズキ、ヒラマサやタマン、スジアラ、バラハタ、カスミアジなど様々なターゲットをキャッチしています。

> SPEC Length :
10.2,
11.1ft Closed Length : 615mm Piece : 6 + 1pcs CastWeight :
12 - 85g(cast max : 130g) PE : #1.5 - #4号 Rod Wt : 299 - 320g Remarks : Titanium SiC ​不意な青物を御せるロッド Empinado91Sから始まったトランスセンデンスのロックショアロッドシリーズですが、3年越しにパワーアップモデル「マーレフリップ102」が完成しました。

これまで数多くのアングラーにロックショアにおけるマルチピースロッドの優位性は周知されたと思います。

そこにこれまでempinado91Sでは獲れなかった大型青物や抜き上げできなかった大型ヒラスズキを獲ることができるのがマーレフリップ102です。

​​また、遠征時にエンピナード91S一本でいくのは不安が大きいと思います。

ロックショアの場合、不意なことでロッドが破損してしまう場合があると思います。

パワー帯の違う他のロッドがあればより安心して遠征に行けると思います。

その際にマルチピースで揃えることができればより楽にコンパクトに遠征にいけると思います。

そんな願いを叶えてくれたのがマーレフリップ102です。

​マーレフリップ102はテスターの馬場からの強い要望によって開発がスタートしたロッドです。

九州エリアでロックショアを楽しむ場合、マルチピースロッドの機動力は必須です。

それに加えてヒラマサやブリ、タマンなど様々な強烈なファイターがヒラスズキを狙っている際にアタックしてきます。

そんな多種多様なビックファイターたちにいつでも対応可能にするためにエンピナードの良さをそのままにパワーをあげたロッドとなっています。

Mareflipp102S|fishing style マーレフリップ102は安全に釣りを楽しむのが第一目標。

その中でいかに安全に自分が行きたい場所にアクセスできるのかが新しい時代のヒラスズキ・青物釣りにおいて重要視されるべきだとトランスセンデンスは考えています。

​​エンピナード91Sと共にマーレフリップ102も同様に携帯性に優れております。

そのため、両手を開けた状態で山道や崖、磯を歩くことができます。

また、体力面で不安な方でも表手が空いていることによって疲労感は大幅に改善されると思います。

長さの使い分け|Length Change マーレフリップ102は10.2ftと11.1ftの長さに変えることができます。

これは磯の状況、天候、ターゲットによって自分に合った長さに変更して使用することができます。


10.2ftバージョンは主にヒラマサやブリなどの青物を主軸に開発しました。

取り回しがよいショートレングスは破断強度を上げる効果も同時にあり、大型青物を強引によせることを可能にしました。


10.2ftという長さもこれまでの数々の磯を歩き回り、感じ取ってきた『疲れず、磯を選ばない』ベストな長さと結論付けました。

また、ダイビングペンシルなどの釣りにも適している長さです。

カスミアジやバラハタなどのロックショアターゲットを狙う際にもピッタリなレングスとパワー帯となっております。

​11.1ftバージョンはヒラスズキをメインに開発したロッドです。

マーレフリップは強風下でも振り切れるバットからベリーまでの張りの強さとヒラスズキのような弾くようなバイトもしっかりと絡めとるティップの柔軟さを併せ持ったバランスの取れたレングスとなっています。

足場の高い場所や波が高い場合、抜き上げが必要な状況において11ft台というのは大きなアドバンテージとなります。

適応リール|Recommend Reel マーレフリップ102Sは、SWクラスのリールをメインに開発を進めました。

そのため、バランスやガイド径の大きさなどはSWシリーズを使用することをお勧めします。


10.2ft・11.1をどちらでも使える適したリールサイズは5000番から6000番サイズが理想です。

また、8000番台のリールを装着したい場合は11.1ftを使用することをお勧めします。

​ こだわり|Committed to Quality ロックショアにおいて最も重要なファクターとなる飛距離。

ロッドの反発力でルアーへ推進力を与え、より遠くを目指しますが、「投げやすさ」も飛距離にはとても大事だと思っています。

ロッドを握る手元、グリップの太さでキャスト時の力の入力具合が大きく変わるため、ミリ単位での調整を行い、少ない力で最大の飛距離を出せるようにしております。

また、相応のパワー帯のロッドのため、ルアー操作を疲れず行えるよう、グリップエンドにバランサーを入れることで、ロッドの重心を身体に近くし、先重り感や全体的な持った時の重さ感を軽減させています。

ガイド|Guide Setting マーレフリップは糸抜けの良さとライン4号まで対応可能にするためにトップガイドを8番に設定しています。

また、ガイド破損のリスクを減らすためにすべてのガイドをSiC-Sチタンフレームを採用しています。

また、ガイドセッティングが生み出すロッドの張り感を大切にするために、元ガイドから3番目までをダブルフットガイドを採用しております。

ティップからベリーセクションは、ヒラスズキのバイト弾きの軽減と小型ダイビングペンシルの操作性を重視するためにシングルフットを採用しております。

可変システム|New trans-system マーレフリップ102Sは従来のTrans-システムとは異なり、レングスを変更する際にガイドからラインを抜く必要がございません。

製品に長さが異なるバットセクションが2本ついております。

どちらもガイドが付いていないため、その場の状況に応じてレングスを変更することができます。

​また、このTrans-システムには印籠継ぎにする必要がないため、より軽量化することが可能となりました。

そして、どちらの長さでもブランクスにテーパーを付けることが可能となりより綺麗なベントカーブを生み出すことができるようになりました。

Mareflipp102S マーレフリップ102Sはテスター馬場の提案に始まったロッドで、様々なテスターが時間をかけて開発してきました。

どんな魚がかかるかわからないロックショアというフィールドでオールラウンダーとして対応できるロッドとなっています。

ぜひ、このロッドのポテンシャルを試すために九州や離島に赴いてみてください。

マルチピースロッドの携帯性・安全性・操作性・進化をぜひ感じてみてください。

 
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